『Clojure Deps and CLIを利用する』からの続き。
- tools.deps.alphaでクラスパス、依存ライブラリを管理。
- 各タスクはClojureの関数として記述。
- 外部コマンドで済むタスクは外部コマンドを利用する
- makeを起点に各タスクを実行。
という前回からの基本方針に沿っていくつかのプロジェクトに適用していった結果、 定型タスクのコードをプロジェクト毎に重複して持つことになるため共通関数として以下に切り出した。
https://github.com/nijohando/prj
タスクによっては巨大な依存ライブラリツリーを持つので用途応じてできるだけ小さな単位で切り出し、各プロジェクトが必要な部分のみ依存する形で利用する。
ということで今年は引き続きtools.deps.alphaとこのスタイルでやってみようと思う。